「東京世界陸上2025」アンバサダーとして初めて就任した今田美緒。
誰もがう羨むその美貌は世界陸上をみている誰もが釘付けとなっていると、話題である。
しかし一方で、「コメントが薄い」「小学生以下だ」「いつ意味がない」などど批判の声も聞かれている。
ではなぜ、今年今田美緒がアンバサダーに初就任となったのか。
それは、元陸上部であったからだといわれている。
さかのぼると、中学時代。彼女は陸上部の選手として汗を流していた。競技は、走り幅跳びを中心に短距離走のにも挑戦していた。
中学の成績は、残念ながら記録に残る成績をおさめることはできなかったが、ひたむきに陸上を向きあい、切磋琢磨した姿は今の活躍にきっとつながっている。
今回のアンバサダーに起用されたのは、専門性を求めるのではなく、一観客として、陸上部としての経験も交えながら、視聴者と同じ目線でのコメント、発信力が求められたためである。
慣れないスポーツメディアに、ひたむきに頑張る彼女の姿と、世界と戦っている日本人選手、同時に全力で応援してみてもいいのではないでしょうか。
/
コメント